産学・地域マッチングサイト

企業や地域自治体・公共機関、大学等の産学官連携による「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム KuRiPS」

シーズ(得意な技術・サービス等)

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ニーズ・シーズ
  • 鹿児島県産食材の価値を高める「食と健康プロジェクト」

    鹿児島県産食材の価値を高める「食と健康プロジェクト」

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-07-07

    (研究の背景および目的) 鹿児島県は、温帯から亜熱帯の気候と島嶼圏を擁する豊かな自然に恵まれ、日本における食糧供給の重要拠点です。現在の日本は生活習慣病やフレイルに代表される老年症候群の発症例が増大しており、質の高い食事による生活改善が求められています。私たちは大学内、学外研究機関、企業等と「食と健康プロジェクト」を組織して、鹿児島県産食材の健康機能性について研究しています。鹿児島県産農水産物の価値向上と食育活動の推進、食による健康的な生活の実現を目的としています。 (おもな研究内容) 黒膳プロ...

  • ゲノム編集で遺伝子異常由来の病気の治療に貢献する

    ゲノム編集で遺伝子異常由来の病気の治療に貢献する

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-07-07

    (研究の背景および目的) 近年「がん(腫瘍)は遺伝子の異常が原因である」ことが認知され、患者さんの遺伝子の異常を調べて、一人ひとりに合った治療を行う「がんゲノム医療」が注目されています。鹿児島大学病院でも「がん遺伝子診断外来」を設置、受診者数も増えています。当講座では「がんゲノム医療」の精度を高めるため、「ゲノム編集」技術を用いた研究を行っています。ゲノム編集は病気の解明だけでなく、多くの分野に応用される技術です。がんに限らず、様々な遺伝子異常に関わる研究を目指しています。 (おもな研究内容) ...

  • 専門職による学級・学校の荒れの回復と多層支援の在り方

    専門職による学級・学校の荒れの回復と多層支援の在り方

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-07-07

    (研究の背景および目的) 授業中に席を勝手に立ったり,ルールを守ることができない子が複数存在し授業が成立しない状態は「学級の荒れ」と呼ばれます。教室や学校が教育の場として機能しなくなると,いじめ,暴力,不登校,学力低下など様々な問題が生じる悪循環に陥ります。学級や学校の状態を,より良いプラス方向へ持っていく研究はありますが,マイナスをゼロに回復させるための知見は不足しています。学級・学校・地域を包括的に関連付けて,どのように荒れを回復させるのか,その支援を目的としています。 (おもな研究内容) ...

  • 活・生鮮魚介類の鮮度保持と水産加工品の高品質化

    活・生鮮魚介類の鮮度保持と水産加工品の高品質化

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-07-07

    (研究の背景および目的) ●活魚介類の健康を保つことで、食品の品質を高めることが期待できます。医学研究の実績を基に血液検査等から活魚介類の健康チェックをし、養殖魚の生簀管理や活魚輸送の効率化をめざします。 ●魚介類の主な可食部は筋肉であり、筋肉の主要成分はタンパク質です。魚介類の筋肉たんぱく質を調べることで、保存中の品質変化を調べ、それを参考にして鮮度を保つ最適な方法を提案します。 ●練り製品などの加工品の品質を高めるための添加物や加工法を提案します。 (おもな研究内容) ●活魚介類の健康チェッ...

  • 農産物卸売市場における有利販売戦略

    農産物卸売市場における有利販売戦略

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-05-08

    (研究の背景および目的) 最近の農産物流通過程では買い手が売り手よりも強いため、農産物価格が低迷しているといわれます。 農産物の主要な取引の場である卸売市場において、生産者の利益を増やす「有利販売」を大きく左右すると考えられる取引交渉力(価格・数量の交渉力)と、各産地からの出荷量調整(価格に影響を及ぼす力の源)はどういう状態にあるのかを解析し、現状を的確に把握します。 それにより、これらをどのように変化させると有利販売が実現できるのかを検討していきます。 (おもな研究内容) 解析1.買い手と売り...

  • コンピュータ・情報ネットワークの信頼性に関する研究

    コンピュータ・情報ネットワークの信頼性に関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-05-08

    (研究の背景および目的) コンピュータとインターネットが社会インフラとなった現在、その信頼性は社会生活の維持を左右す る問題になってきました。 本研究は、コンピュータシステムや情報ネットワークなどを対象に、「信頼性」をキーワードにして 数理的な解析や評価方法を提案し、これに基づく情報ネットワーク設計法などを研究するものです。 また新しいデータ構造の提案やこれに関連したアルゴリズム(処理手順)などの研究を行っています。 (おもな研究内容) 1情報ネットワークの信頼性の数理的解析や評価方法に関する研...

  • 脳卒中に対するRIPCを用いた新規予防法の開発

    脳卒中に対するRIPCを用いた新規予防法の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-05-08

    (研究の背景および目的) 超高齢社会を迎え、寝たきりの原因となる脳卒中の発症率が増加しています。その6割を占める脳梗塞の急性期治療には4.5時間という投薬の時間制限があり、9割の患者さんは間に合いません。そのため脳卒中の予防には発症だけではなく、重篤化も予防する方法の開発が必要です。我々は予防運動と遠隔虚血プレコンディショニング(RIPC:Remote ischemicpreconditioning)を組み合わせ、本来体の中に備わっている神経保護機能を活性化させる新規予防法の開発を行っています。...

  • MA貯蔵ならコンビニでカンパチのお刺身が売れる!

    MA貯蔵ならコンビニでカンパチのお刺身が売れる!

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-04-20

    (研究の背景および目的) 「近くのコンビニでお刺身を買えたらいいのに」と思っている主婦やご高齢の方は多いはずです。販売できない理由は、コンビニではお刺身の品質や安全性をきちんと管理できるか不安だからです。私たちはMA貯蔵を用いることで、お刺身の消費期限を延ばし、消費期限内で品質や安全性を確保する新たな品質管理の指標づくりを研究しています。通常のコンビニの流通・販売経路に乗せて、新鮮で美味しいお刺身を安心して買える消費期限の設定を可能にします。 (おもな研究内容) MA(Modified Atmo...

  • 天然素材が有する機能性物質を単離・構造決定する技術

    天然素材が有する機能性物質を単離・構造決定する技術

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-04-20

    (研究の背景および目的) 人間は生物の作り出す様々な生物活性物資を有効に利用してきました。食品の分野ではそのような生物活性物質(機能性物質)を含んだ機能性食品を日常的に摂取し、様々な疾病の予防に役立てる研究がおこなわれています。本研究では、そのような機能性食品を開発する際の初めの一歩となる、対象素材がどのような機能性物質を含んでいるのかを明らかにすることを目的としています。植物、海藻等、陸海問わず幅広い素材のなかから新たな生物活性物質を探索し、その構造を明らかにします。 (主な研究内容) 生物活...

  • 食品成分の安全性と機能性を探索・評価する研究

    食品成分の安全性と機能性を探索・評価する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-04-20

    (研究の背景および目的) 私たちの身の回りには様々な化学物質が存在します。食品もまた複数の化学物質の集合体として考えることができます。食品に含まれる成分(化学物質)は、その量により人体に良い影響を及ぼすものもあれば、悪い影響を及ぼすものもあります。私たちの研究室では、食品成分の持つ機能性の探索や食中毒などの原因となる毒性物質の作用メカニズムを詳細に解析しています。食品の有用性と有毒性を解明することで、人々の健康の保持・増進に貢献することを目的に研究を行っています。 (おもな研究内容) 食品に含ま...

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