産学・地域マッチングサイト

企業や地域自治体・公共機関、大学等の産学官連携による「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム KuRiPS」

[学] 大学等

455 件中 331 ~ 340 件を表示
ニーズ・シーズ
  • 未利用資源作物の栽培技術の確立と新たな利用法の開発

    未利用資源作物の栽培技術の確立と新たな利用法の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 世界的規模で地球温暖化、沙漠化が進行しています。温暖化・沙漠化による高温・乾燥・塩類集積など、不良環境下で作物が受ける生理生態的影響と耐性メカニズムの解明、不良環境下で育つ耐性作物や植物の農学的利用法を研究課題としてきました。塩生植物の栽培が土壌の塩分を除去し、乾燥に強い植物が乾燥地の緑化を促進するなど、植物による不良環境の修復や、未利用植物・作物を飼料、油料、繊維料等として利用するための栽培技術の確立と新たな利用法の開発が、本研究の目的です。 (主な内容) ・CO2吸...

  • 自治体の政策立案における法政策の検討プロセス

    自治体の政策立案における法政策の検討プロセス

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 地方自治体は地域の経営主体として、地域課題を自ら積極的に発掘し、当該課題を解決していく必要があります。こうした地域課題を解決するために必要となるのが法政策です。法政策とは、目的及び手段からなる活動体系を規範化(=ルール化)したものですが、規範化に当たっては適法かつ効率的であり、憲法価値に反しないものにしなければなりません。「条例」「規則」「要綱」のどれを選択するかも重要です。法政策の立案プロセスにおける検討内容の合理的な制度設計を体系化しています。 (主な内容) 適法か...

  • ナノ分散性無機材料「可溶性ポリシルセスキオキサン」の合成

    ナノ分散性無機材料「可溶性ポリシルセスキオキサン」の合成

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) プラスチックなどの有機材料とセラミックなどの無機材料を、分子レベルから数ナノメートルレベル で混ぜ合わせると、それぞれの材料では成し得なかった機能を発現するため、現在様々な分野でこの 有機-無機ナノハイブリッド材料が注目されています。しかし、無機材料は一般にナノレベルでの分 散が難しい点がハイブリッド材料創製における課題でした。本研究では、水などの溶媒に溶解するナ ノ分散性の無機材料であるポリシルセスキオキサンを簡便な手法により合成しています。 (主な内容) ガラスやシ...

  • 磁場を利用した環境調和・省エネルギー材料の研究開発

    磁場を利用した環境調和・省エネルギー材料の研究開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 磁場は、物質・材料の合成やその特性の制御を行う環境として、温度や圧力と並ぶ重要な要因です。 ただ通常の磁石などから発生する磁場エネルギーはとても小さい(温度換算で0.11℃程度)ため、 世界的に見ても磁場を用いた材料合成の研究は遅れています。私 たちの研究グループでは鹿児島大で 8テスラ (地磁気の約20万倍)、東北大施設を利用して31テスラの強磁場を用い、環境調和・省エ ネルギー型の物質材料の合成とその機能性 制御についての研究、新たな技術開発を行っています。 (主な...

  • 筋骨格モデルおよびウェアラブルセンサによる動作分析

    筋骨格モデルおよびウェアラブルセンサによる動作分析

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的)  脳卒中や運動器疾患に対する運動療法を行うためには、運動中の関節や筋肉への負荷を知る必要があります。しかし、それらの情報は少ないのが現状です。また、歩行などの運動を測定するには、通常モーションキャプチャシステムを用いますが、測定環境や測定時間の制約が大きいため、研究室での使用にとどまります。我々は、筋骨格モデルを用いて、動作中の筋と関節への負荷を定量化すること、ウェアラブルセンサを用いた簡便な動作分析法を確立することを目的に研究を行っています。 (主な内容) ●筋骨格モ...

  • 森林に生息する鳥獣の生態と保全に関する研究

    森林に生息する鳥獣の生態と保全に関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 森林は原生林から人工林まで多様なタイプが存在し、そこには多くの生物が暮らしています。そこでは、動物による種子散布のように、生物同士が相互に影響し合って生態系を形成しています。また、保護が必要な希少種や、ヒトや生態系に悪影響を及ぼす外来種が暮らしている地域もあります。本研究室では、主にフィールド調査から、森林性鳥獣を対象に生態や保全の研究を行っています。特に、島の生態系の保全、種子散布を通した生物間相互作用をテーマに研究を進めています。 (主な内容) 自然再生事業が行われ...

  • 光で充電できる蓄電池(光蓄電池)の開発

    光で充電できる蓄電池(光蓄電池)の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 従来の太陽電池は「電池」と呼ばれていますが,電池の本来の働きである蓄電はできません。このため太陽光が当たれば発電できますが,昼夜や天候の変動により発電量が大きく増減するので使いにくいエネルギーとなっています。そこで太陽電池自体が発電と共に蓄電機能を持つ新しい電源として「光で充電できる蓄電池(光蓄電池)」の開発を行っています。この光蓄電池の効率向上と実用化,更に光蓄電池技術を基盤とした新しい光エネルギーデバイスの創出を目的に材料開発を行っています。 (主な内容)   (期...

  • 中枢神経系に着目した排便制御メカニズムの検討

    中枢神経系に着目した排便制御メカニズムの検討

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 近年、過敏性腸症候群(IBS)という排便障害が問題となっています。これは炎症や潰瘍など器質的疾患がないのに、便秘や下痢などの症状が続く病気で、脳や脊髄など中枢神経系が関わる障害です。ストレスが大きな原因と考えられますが、詳しい病態メカニズムは解明されていません。私たちは独自のinvivo実験系を用いて、中枢神経系がどのように排便を調節しているかを明らかにする研究を行っています。中枢神経系による排便障害の理解や治療法の開発に役立つことが目標です。 (主な内容) ○脊髄排便...

  • 脳卒中からの回復に効果的な運動療法に関する基礎的研究

    脳卒中からの回復に効果的な運動療法に関する基礎的研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 脳卒中とは、脳の組織が損傷されることで、手足が麻痺したり言葉が話せなくなったりする病気です。我々は脳卒中の患者さんに、麻痺の回復を促す目的で運動療法を行っています。運動を行うことで麻痺の回復が促進される報告は数多く存在しますが、機能回復に関わる脳内物質がその際、どう変化するかは未だよく解明されていません。本研究ではラットを用いて機能回復のプロセスに関わる脳内物質を明らかにし、その発現を効果的に促進する最適な運動刺激を明らかにすることを目指しています。 (主な内容) 脳梗...

  • 水産物に注力して成長する地方優良スーパーの経営戦略

    水産物に注力して成長する地方優良スーパーの経営戦略

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 近年、国産水産物販売に注力することで売上げを伸ばしている地域密着型の食品スーパー(Super Market:以下SM)が注目を集めています。大手量販店とは一線を画して生き残りを図る販売戦略、そして美味しくて高鮮度な国産水産物の価値を正しく実現しうる小売り業態の条件とは何でしょうか。私たちは全国各地の優良SMにおける水産物取扱いの実態分析をもとに、水産物の高付加価値販売を実現するための条件を抽出しています。水産物小売りのあるべき姿を見通すことが本研究の目的です。 (主な内...

利用登録
する