産学・地域マッチングサイト

企業や地域自治体・公共機関、大学等の産学官連携による「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム KuRiPS」

シーズ(得意な技術・サービス等)

455 件中 301 ~ 310 件を表示
ニーズ・シーズ
  • メカトロニクス機器の高速位置決め制御

    メカトロニクス機器の高速位置決め制御

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-09-10

    産集界で用いられるNC工作機や搬送装置には高い生産性が要求されるため.高速・高精度の位置決め制御が必要となる近年では装置自体の低剛性化が進み.高速駆動時に振動を懇発するため,高速・高精度な位置決め制御が困難となる事例が多くなっている 研究の柱 •モデりング: 質量・パネ・ダンパなどの線形要素に基づく多慣性系モデル •制御系設計: i'ID制御器を中心とした線形2自由度開鑽系の設計 •実問題への対応: 外乱オブザーパを利用した摩擦や反力の維定 キーワード ・モテリング, 制御系設計 主要な研究テー...

  • 鉄基機能材料の磁気特性及び化学結合状態の解明

    鉄基機能材料の磁気特性及び化学結合状態の解明

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2022-06-30

    【研究の背景および目的】 「鉄」は、地球で最も埋蔵量の多い元素で、構造材料から機能性材料まで様々な化合物に含まれています。これら材料の研究・開発において機能特性を評価するためには、原子レベルでのエネルギー状態を観測することが重要です。私たちは、Feガンマ線メスバウア分光法という手法を用いて、鉄化合物中の「鉄」の磁気的・化学的特性を明らかにすることができます。これまで永久磁石や磁気冷凍材料の機能特性を評価し、そのメカニズムの解明に取り組んでいます。 【おもな研究内容】 環境負荷の小さい電気自動車...

  • 化学発光を利用した環境中の微量有害物質分析法の開発

    化学発光を利用した環境中の微量有害物質分析法の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 化学発光検出法は化学物質の量を光の量に変換して測定する分析法です。安価な装置で高感度分析が可能なことから、化学物質の検出法として利用されています。しかし化学発光を生じる物質の組み合わせは少なく、測定できる物質は限られています。そこで新たな化学発光反応系の探索を基礎研究として行ない、さらにその応用研究として環境中に存在する微量有害物質(ニトロソアミン,メチル水銀など)の高感度分析法の開発を進めています。 (主な内容) 発光試薬+反応剤ルミノール過酸化水素ルテニウム錯体et...

  • ソフトウエア無線技術

    ソフトウエア無線技術

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-09-10

    目的:システムをディジタル化してソフトウエアで仕様を変更する事により. 単ーのハードウエアで複数の仕様に対応出来るマルチモード・マルチバンドの無線通信システムを実現する(ソフトウェア無線機) 研究内容: ・高周波回路技術→マルチWンド受信機/送信機(例: VHF~5GHz帯) ・バンドパスサンプリング→AD変換のサンプリング周波数低減 ・ダイレクトコンバージョン受信機/送信機→構成が簡単でマルチバンド対応 ・マルチレート信号処理→デジタル信号処理でマルチバイト対応 ・プログラムパラメータダウンロ...

  • 味覚を守る(正常な味蕾を維持する分子機構の解明)

    味覚を守る(正常な味蕾を維持する分子機構の解明)

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2022-06-30

    【研究の背景および目的】 味覚は私たちに食の喜びを与え、食を通じた健康維持に重要な役割を果たしています。食物の味は、口腔や咽頭にある味蕾で受容されます。味蕾は数十~100個ほどの細胞が蕾状に集まった構造です。味蕾細胞は感覚細胞としては寿命が短く、平均するとおよそ10~14日で、次々と新しく置き換わります(ターンオーバー)。ターンオーバーの異常は味覚障害を引き起こします。私たちは、細胞がターンオーバーを繰り返しながら、正常に機能する味蕾が維持される仕組みの解明を進めています。 【おもな研究内容】 ...

  • グループアプローチによる発達障害支援

    グループアプローチによる発達障害支援

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 発達障害児とは、乳幼児期に発達の様々な側面に遅れや偏りを示し、児童期以降の発達過程においても様々な躓きを生じる可能性のある子どもたちです。発達障害児への支援においては一人ひとりの特性に応じた支援と同時に、集団における社会的成長を保障しながら、当事者(保護者)のライフステージに応じた継続的な支援を行うことが重要なテーマです。本研究は、①グループアプローチによる臨床実践と②当事者へのアンケートを通じて、発達障害の社会性発達支援に関する知見を提供します。 (主な内容) 1.発...

  • 視野拡大リハビリ支援ソフトの開発

    視野拡大リハビリ支援ソフトの開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-09-10

    脳梗塞や脳卒中などの後遺症の中でも視野に関する後遺症として半側空間無視,同名半盲があり,これらは日常動作の自立を阻害する大きな要因となっています。 本研究では,これらの患者のための「視野拡大リハビリ支援ソフトの開発」に関する研究を行っています。本リハビリ支援ソフトは,タッチパネルを用いてランダムに並んだ数字や平仮名などの画像を順番に押していくものです。リハビリ効果の評価方法としては,全ての画像を押すまでの時間やそれぞれの画像を押すまでにかかった時間を計測しています。また,視線計測を行うことで患者...

  • 子どもの体力・運動能力を効果的に向上させる取り組み

    子どもの体力・運動能力を効果的に向上させる取り組み

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2022-06-30

    【研究の背景および目的】 私の研究テーマは「児童生徒の体力・運動能力」と「柔道の授業づくり」です。ここでは児童生徒の体力・運動能力の研究について紹介します。近年、子どもの体力低下が問題視されています。その背景には、運動する子とそうでない子の二極化の問題や子どもを取り巻く生活環境の変化などが内包されています。そこで、様々なデータを活用して体力の時代差・地域差・個人差を発生させる要因を明らかにして、今の時代にあった体力向上への取り組みについて検討しています。 【おもな研究内容】 1.体力合計点の経年...

  • 環境や建物空間における彫刻表現の在り方

    環境や建物空間における彫刻表現の在り方

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 現代の都市空間には多くの彫刻が配置されています。しかしながら、建築空間とマッチしているのかが疑問に思える彫刻も少なくありません。その理由は、その彫刻が設置される場を想定したものではなく、彫刻家自身のイメージとコンセプトで制作したものであることによるミスマッチに他なりません。そうした例を見るにつけ、制作者と建築家、設計者との連携により、よりよい空間作りができるはずだと考えています。作品が置かれるのに適切な場や構成についての研究を進めています。 (主な内容) 詩的な情景を具...

  • 多元素組成薄膜の作製プロセスに関する研究

    多元素組成薄膜の作製プロセスに関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-09-10

    今日のエレクトロ.::.クスを支えているLSIやICチッブ,FPiO等のデパイスは.薄膜なくしては作れない.しかし.Siを主原料とする デパイスは. サイズ的にも性能的にも限界を迎えつつありより高性能•新機能なデパイスが求められているこれら新デパイスを開発 するには多元素化合物に代表される新材料を薄膜化して用いる.::とが必要不可欠であるが.新デパイス用多元素薄膜の作製には. 従来の薄膜作鰻装置とぱ比較にならない高価格・高性能な作製装置が必要とされ開発の妨げの一因となっている, そこで本研究では...

利用登録
する