産学・地域マッチングサイト

企業や地域自治体・公共機関、大学等の産学官連携による「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム KuRiPS」

シーズ(得意な技術・サービス等)

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ニーズ・シーズ
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    植物工場による薬用植物、機能性野菜栽培法の開発

    植物工場による薬用植物、機能性野菜栽培法の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-12-09

    ■研究・地域連携活動の背景・目的 本テーマでは、2 波長型LED 光による完全閉鎖型植物工場において、環境制御による野菜やハーブ・薬用植物の機能性を高める研究をおこなっています。地域農業の活性化策として、農福連携、医農連携、農商工連携など、他産業との連携も期待されています。 ■期待される効果などアピールポイント 植物工場では、光環境、液肥などの改変によって、機能性をデザインすることが可能です。例えば、低カリウムレタスは、高齢者や腎機能不全疾患に対応した食材として、患者のQOL 向上に寄与します。...

  • 「土作り」の効果がわかる栽培学習教材の開発

    「土作り」の効果がわかる栽培学習教材の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 24年度から中学技術科で「生物育成」が必修化されました。作物栽培では「土作り」がとても大切です。植付けの前には、肥料を施したり、耕したり、うねを立てたりといった土作りの技術が必ずといってよいほど用いられます。しかし、これらの技術がどれくらいの効果を発揮するのか、また用いなかった場合にはどれくらいの損失が出るのか、について理解できるような栽培教材はそう多くはありません。本研究では、土作り技術の効果がわかるような栽培学習教材の開発を目指しています。 (主な内容) 1.排水性...

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    発声障害者のための発声補助装置に関する研究

    発声障害者のための発声補助装置に関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-12-09

    ■研究・地域連携活動の背景・目的 喉頭癌や喉頭傷害、呼吸管理等により発声機能を失うことは不便であり精神的苦痛をも伴います。私達は発声に障害を持つ人の患者のための発声補助装置に関する研究を行っています。これらは筋電位信号で制御され、必要な時に機能を発揮し、使用者のQOL を向上させます。 ■期待される効果などアピールポイント これらの医療福祉デバイスや、今後研究開発を行うデバイスを実用化試験までを含め、体系立てて製作する環境を地域と協力して構築することで、「福祉に強い町」というイメージにつながる可...

  • 奄美黒糖焼酎もろみポリフェノールを利用した化粧品の開発

    奄美黒糖焼酎もろみポリフェノールを利用した化粧品の開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 黒糖焼酎は、奄美群島でのみ製造される地域の特産品。その醸造過程で産出される発酵もろみには、ポリフェノール類をはじめ黒糖や発酵生成物由来の抗酸化能、抗腫瘍能、アレルギー抑制能など多くの機能成分が含まれ、その豊富な生理機能を生かした商品開発が期待されています。本研究は多量に含まれるポリフェノールの抗酸化能を生かして、美白効果を持つ化粧品開発を行いました。発酵もろみを活用する研究が、奄美の企業のアイデアと奄美市の協力によって、新商品に結びつきました。 (主な内容) モルモット...

  • グループアプローチによる発達障害支援

    グループアプローチによる発達障害支援

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 発達障害児とは、乳幼児期に発達の様々な側面に遅れや偏りを示し、児童期以降の発達過程においても様々な躓きを生じる可能性のある子どもたちです。発達障害児への支援においては一人ひとりの特性に応じた支援と同時に、集団における社会的成長を保障しながら、当事者(保護者)のライフステージに応じた継続的な支援を行うことが重要なテーマです。本研究は、①グループアプローチによる臨床実践と②当事者へのアンケートを通じて、発達障害の社会性発達支援に関する知見を提供します。 (主な内容) 1.発...

  • 加害者家族の現状と支援の在り方

    加害者家族の現状と支援の在り方

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-11-14

    ■研究の背景および目的 家族の誰かの加害行為が発覚したとき、加害行為者本人だけでなく、家族が社会から非難されてしま うことが多々あります。さらに加害者家族は捜査機関からの事情聴取を受け、刑事裁判での証人とな ることもあります。しかし加害者家族を支援する総合的な法制度はなく、多くの場合、家族は誰の助 けもなくこれらに対応しなければならず、精神的にも肉体的にも追い込まれているのが現状です。私 たちは加害者家族の現状について検証し、支援のあり方を探ることを目的に活動しています。 ■おもな研究内容 加害...

  • 複素応力関数を用いた二重連結領域の力学解析

    複素応力関数を用いた二重連結領域の力学解析

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2020-09-14

    【技術シーズ】 本研究は相互に干渉しあう近接する境界面を持ったリング断面,一円孔を有する半無限板などについて,複素応力関数を用いて解析手法を確率することを目的にしています。有限要素法などのようにメッシュに分割することがないので,メッシュの切り方によって誤差が左右されるようなことがないのが,この解析手法のメリットです。研究成果ぱ日本機械学会論文集A編1報.第29回岩盤力学に関するシンポジウム(査読付)1報.材料3報, Structural!En前neeringand Mechanics 1報,St...

  • トルコギキョウの新品種『奥玉洋』とその作出方法

    トルコギキョウの新品種『奥玉洋』とその作出方法

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 観賞園芸学研究室ではトルコギキョウの花色、花形などの遺伝の仕組みを20年以上研究し、新品種の作出方法を開発しています。トルコギキョウの主要アントシアニジン色素:ぺラルゴニジン(Pg)、シアニジン(Cy)、デルフィニジン(Dp)のシアニック系色素の遺伝に加え、黄色花、白色花、二重、覆輪、及びかすりの形質について、表現形質に対応する遺伝子型との関係を明らかにしました。その関係を設計図として用いて新F1品種・鹿児島大学ブランド「奥玉洋(オーイーヨウ)」を創出しました。 (主な...

  • HTLV-1で発症する神経疾患HAMの治療法開発

    HTLV-1で発症する神経疾患HAMの治療法開発

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) HTLV-1は主にヒトのリンパ球に感染するウイルスで、生涯感染が持続します。世界に数千万人、日本には約108万人の感染者が存在し、そのうち約20万人は鹿児島県にいます。このウイルスに感染した人の一部に成人T細胞白血病(ATL)や神経難病であるHTLV-1関連脊髄症(HAM)が発症しますが、未だに根治療法はありません。私たちは、HTLV-1感染症ならびにHAMの病態解明と治療法の開発を目指しています。 (主な内容) 1.HTLV-1感染細胞特異的分子を標的とした治療法開発...

  • 中枢神経系に着目した排便制御メカニズムの検討

    中枢神経系に着目した排便制御メカニズムの検討

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 近年、過敏性腸症候群(IBS)という排便障害が問題となっています。これは炎症や潰瘍など器質的疾患がないのに、便秘や下痢などの症状が続く病気で、脳や脊髄など中枢神経系が関わる障害です。ストレスが大きな原因と考えられますが、詳しい病態メカニズムは解明されていません。私たちは独自のinvivo実験系を用いて、中枢神経系がどのように排便を調節しているかを明らかにする研究を行っています。中枢神経系による排便障害の理解や治療法の開発に役立つことが目標です。 (主な内容) ○脊髄排便...

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