産学・地域マッチングサイト

企業や地域自治体・公共機関、大学等の産学官連携による「ニーズ・シーズのマッチングプラットフォーム KuRiPS」

 

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ニーズ・シーズ
  • 高速アナログLSI技術

    高速アナログLSI技術

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 現代の高度情報化社会は、インターネットや携帯電話、デジタルテレビ放送など様々な情報システムが、有線、無線、光ファイバーなどの多様な通信媒体を用いて、高速に情報交換することで成り立っています。通信システムが伝達している情報はデジタルですが、情報を担っている信号の振幅や位相はアナログ情報であり、そのハードウエアは高度なアナログLSI技術によって支えられています。研究室では、通信システムの性能を支配する高速アナログLSI技術を研究、開発しています。 (主な内容) 770-MH...

  • 陶磁素材からの表現

    陶磁素材からの表現

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 工芸とは、技と美を持つ芸術です。人は、生活の中で生きるために技を得、そこに美意識を持ち、そのものの価値を見出してきました。現代では、工芸という領域が幅広い分野で展開されてきており、その意義が問われる時代になってきていると感じます。「なぜ土でつくるのか」「なぜ土で表現するのか」土という素材をみつめ、土が持つ美しさをどのように引き出せるのか、そしてそれをどのように表現へ繋げていけるかを追求しています。 (主な内容) 『土の流動体泥漿による生成と空間表現』固体でも液体でもない...

  • 養鶏アニマルウエルフェア、特にフットパット皮膚炎に関する研究

    養鶏アニマルウエルフェア、特にフットパット皮膚炎に関する研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 近年、アニマルウエルフェア(動物福祉、以下AW)は家畜に対しても対応が必要とされるようになってきました。農水省は畜産技術協会とともに、家畜(牛、豚、鶏)のAWへの対応に取組んでいます。鶏は採卵鶏、肉用鶏別に、AWに配慮した養鶏管理指針が作成されており、その中で、フットパット皮膚炎は、肉用鶏のAWの指標のひとつとして検討されています。 (主な内容) フットパット皮膚炎/化膿性炎健康なフットパット予防対策床管理疼痛、発熱、ストレスアニマルウエルフェアで問題だよ!多種類の細菌...

  • 尿中のマイクロRNA検出による尿路上皮がんの診断

    尿中のマイクロRNA検出による尿路上皮がんの診断

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 尿路上皮がんに対して一般的な尿細胞診検査は感度が低いことが問題です。近年、明らかになった「マイクロRNA(リボ核酸)=miR」は細胞内で、種々の遺伝子の転写調整に関与しています。これは「癌があると発現が変動する」という発現パターンを示すため、癌関連遺伝子的役割を持つと考えられています。マイクロRNAは分解されても比較的安定した検出が可能です。我々は尿中のマイクロRNA検出が、尿路上皮がんのより高感度な検査法として有用である可能性を検討しました。 (主な内容) 方法:尿路...

  • 地域再生に活かせる「空間の美学的評価および創出方法」

    地域再生に活かせる「空間の美学的評価および創出方法」

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 美しい街並みや建築、ワクワクする空間はどの様に生まれるのでしょうか。「美しさ」や「楽しさ」は感覚的あるいは個人的な趣味の問題と片付けられがちですが、多くの人々に共有される要素が存在しています。当研究室では、建築・インテリア・家具などの分野において形態の美学的要素についての研究を行い、その評価方法および創出方法の開発を目指しています。また研究で得られた知見により、豊かな空間を創出する実践的なデザイン活動にも取り組んでいます。 (主な内容) ・美濃和紙を使用した家具のデザイ...

  • 東アジアの牧畜民社会における社会変化の比較研究

    東アジアの牧畜民社会における社会変化の比較研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) モンゴル高原からチベット高原に至る東アジアの内陸部では、その低温乾燥な環境条件に適応した移動牧畜(いわゆる遊牧)という生業形態が展開されていました。しかし近年、こうした牧畜民社会では、移動距離や回数が減少する移動性の低下や遊牧環境の悪化が見られ、急激な社会変化にさらされています。本研究は、こうした社会変化や環境変化をもたらした政治・経済・文化などの多岐にわたる要因を、現地での聞き取り調査を通じて総合的な視点で明らかにすることを目的とします。 (主な内容) 現在まで、研究...

  • ストレスによる影響を軽減するメカニズムの探索

    ストレスによる影響を軽減するメカニズムの探索

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 精神的・身体的なストレスが精神疾患症状の原因になることは明らかになっていますが、どのように症状と関わっているのか、という機序については不明なことが多く残されています。脳内の神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸(GABA)は通常、鎮静的に作用しますが、ストレスを経験したマウスでは興奮を引き起こします。本研究はこの応答性の変化がストレスによるものと考え、マウスの行動解析に基づいて、ストレスの影響を軽減する薬物療法のメカニズムに迫ることを目指しています。 (主な内容) 精神的・身...

  • 歯科治療中の脳波・自律神経解析と音楽聴取の有用性の検討

    歯科治療中の脳波・自律神経解析と音楽聴取の有用性の検討

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 歯科治療は、痛み・治療騒音・不安・緊張に起因するストレスによって、自律神経活動が急激に変動し全身偶発症を引き起こす可能性の高い医療行為です。私たちは患者さんのストレスを客観的に定量化することと、自律神経活動の急激な変動を予測することを目的に、歯科治療中の脳波と自律神経の変動をリアルタイムに測定し、解析する技術開発を行っています。また本技術を用いて、自律神経変動による全身偶発症を防ぐための歯科治療中の音楽聴取の有用性についても検討を行っています。 (主な内容) 1.患者の...

  • 音楽学習における体ほぐし・心ほぐしの研究

    音楽学習における体ほぐし・心ほぐしの研究

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 音楽学習は「活動する」ことが中心となる学習です。この「活動する」ということでは、まず身体が活発に動くことをイメージしますが、もう一つ不可欠なこととして「心が活発に動くこと」もあげられます。両方がそろえば、より楽しく充実した、「いきいきと」した音楽活動ができるのです。そのために音楽学習の開始時や活動途中に効果的なほぐしを行い、身体や心の動きを活発にすること、また音楽活動に障害が生じた時、楽しく積極的に乗り切るための方法について研究しています。 (主な内容) ○学校現場の音...

  • 『ヘルマン・ヘッセ全集』の編集・翻訳

    『ヘルマン・ヘッセ全集』の編集・翻訳

    シーズ(得意な技術・サービス等) 2019-05-13

    (研究の背景および目的) 『車輪の下』で有名なドイツの作家ヘルマン・ヘッセは、わが国では戦前より親しまれ、何種類もの「全集」が刊行されてきました。しかし、それらは実際には「選集」であり、しかも現在ではすべて絶版となっています。こうした状況の下、より浩瀚な『ヘッセ全集』の刊行を目指し、「ヘルマン・ヘッセ友の会・研究会」の会員として、編集・翻訳に携わっています。 (主な内容) 今回の『ヘッセ全集』には、次のような特徴があります。1『ヘルマン・ヘッセ全集』(全16巻、2007年完結)は、ヘッセの文学作...

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