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自動車ボデーの機構及び各種機械の機構に関する研究開発

  • 公開日: 2021-06-18
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キーワード:自動車、機構、機械設計
研究・地域連携活動の背景・目的
自動車は移動手段としてなくてはならない道具でもあり、コミュニケーションの場、憧れ
の存在であったりもする。多種多様な使われ方に対し、安全かつ快適な移動空間を提供し
続けている。そんな付加価値の高い機構を考え、社会への展開を通し貢献していきます。
期待される効果などアピールポイント
若者の自動車離れが指摘されるが、大人になったら買いたい物は男女とも「車」が首位
だった。『大人の象徴』としての憧れである。
・カッコよく付加価値の高いクルマができるまでの開発プロセスや製造工程改善の事例紹介。
・クルマに興味を持ち、自動車業界で活躍できる人材の育成。
・社会の困り事の機械設計工学的アプローチでの提案・解決。
研究・地域連携活動の概要紹介
【車高の高いクルマへのより良い側方視界確保のためのガラス昇降構造】
RV車やトラックなど車高の高いクル
マは側方視界が悪くなってしまうのが
必至である。それを解決する手段とし
てのレギュレータの構造機構。リフト
アームとイコライザーアーム+イコラ
イザーアームブラケットからなる機構
をX型→ブーメラン型として最適配置
を算出する。
【スライドドアへの常時給電するための装置の構造機構】
スライドドアは、開時は電源が供給で
きず、電装部品が使用できず使い勝
手が良くなかった。開閉動作に関係な
く常時スライドドア側に給電を行うべ
く例えば一対のリンクアームを用いて
ワイヤハーネスの弛みを吸収させる自
動車用スライドドアへの常時給電構造
に関するもの。
【機構を用いた各種産業機器に関する研究】
有機農業向け除草デバイスや車いすの付加価値向上等の研究に取り組んでいる。

カテゴリ : シーズ(得意な技術・サービス等)
対象エリア: 選択なし
有効期限 : 無期限

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