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有機性廃棄物（焼酎蒸留粕）の高度資源化技術の開発（その2）

  • 公開日: 2020-09-14
有機性廃棄物（焼酎蒸留粕）の高度資源化技術の開発（その2）
有機性廃棄物（焼酎蒸留粕）の高度資源化技術の開発（その2）
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シーズ2:きのこ生産を核とした焼酎粕乾燥固形物の多用途再生技術
焼酎粕の有効利用回数と付加価値の関係
焼酎粕の新規の資源循環システム
研究実績
民間企業との共同研究または国、県等の研究機関等を加えた産学官連携の研究を通じて多くの大型補助金を獲得しています。（平成13年度即効型産業技術研究助成事業（新エネルギー・産業技術総合開発機構：NEOOL地域新生コンソーシアム研究開発事業｛経済産業省：平成14-1S年度入地域資源活用型研究開発事業（経済産業省：平成19~20年度〉J蔓棄物処理等科学研究補助金（環境省：平成20年度～）
地域活動等
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEOO)書面審査委員（ピアレピューア）
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NiEOO)無曝気・省エネルギー型次世代水資源循環技術開発委員会委員
肝属川水系及び川内川水系リバーカウンセラー（国土交通省九州地方整備局） 等

企業メリット
・本県は畜産業、焼酎製造業が盛んなことから、大量の有機性産業廃棄物が発生しており、これらの廃棄物から生じる様々な問題を解決するための技術開発を行っております。研究設備も充実しておりますので、是非企業の研究室としてお使い下さい。
キーワード
・付加価値キノコ、リサイクル、有効利用、高付加価値飼料、緑化基盤材、デンプン粕
主要な研究テーマ
・焼酎粕を用いた資源循環型製品の開発・都市排水路の水質汚濁に関する研究
・焼酎粕を用いた高付加価値食品の開発・シラス・貝化石等地場資源を活用した培養土の開発
・新規多段型高温UASB リアクターによる焼酎粕のメタン発酵処理
・焼酎粕・デンプン粕の機能性食品化を起点とする経済・物質同時循環システムの構築
技術相談に応じられる分野
・当研究室では、限られた資源を効率的に、しかも可能な限り再利用する循環型社会システムの構築を目指して、水環境の保全・修復、ならびに都市・産業廃棄物の有効利用に関する方法・技術について研究しています。
利用可能な装置等
・原子吸光光度計、全窒素・全炭素測定装置、TOC5000、分光光s座計、ガスク9マトグラフ、イオンクロマトグラフィー，高速冷却遠心器，遠心分離器 、大型電気マッフル炉、105℃乾燥器、低温室、クリーンベンチ、トフフトチャンハー、インキュベーター、電子水分計ザルトリウス、多項目迅速水質土壌分析DR4000、CODリアクター、ダイジェスタール分解器、ウォーターバス、ロータリーシェーカー、pH・EC計、ホモジナイザー、エバポレーター、オートクレーブ、バイオリアクター、ジャーファメンター等




カテゴリ　：　シーズ（得意な技術・サービス等）
対象エリア：　選択なし
有効期限　：　無期限

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